永代供養墓・納骨堂

永代供養墓が選ばれる理由

永代供養墓は、以下のような方々におすすめ致します。 ※過去の宗旨・宗派は問いません。
・菩提寺が決まっていない方
・身よりのない方
・墓地の継承者や縁者がいない又は将来いなくなってしまう方
・郷里や墓地が遠方でなかなか墓参に行けない方
・有縁のご遺骨の埋葬先にお困りの方
・諸々の事情でお墓の建立が難しい方

納骨方法の種類

ご都合に合わせた納骨方法が選べます。

(1)永代供養墓(共同合祀)

ご契約当初より共同合祀の上、永代供養する形

一霊位 50万円

※年間管理費不要

永代供養

永代供養墓本尊 聖観世音菩薩

(2)納骨壇

・個人型(単体型)
・夫婦型
納骨堂内の壇にご希望年数終了まで骨壺に入れた状態で安置し、その後、永代供養墓(共同合祀)に納骨する形

納骨堂

納骨堂

供養期間および一霊位あたりの
使用・供養料

納骨壇の使用料(1年×10万円) 永代供養料 合計
1周忌(1年) 10万円 50万円 60万円
3回忌(2年) 20万円 50万円 70万円
7回忌(6年) 60万円 50万円 110万円
13回忌(12年) 120万円 50万円 170万円
17回忌(16年) 160万円 50万円 210万円
23回忌(22年) 220万円 50万円 270万円
27回忌(26年) 260万円 50万円 310万円
33回忌(32年) 320万円 50万円 370万円

上記の回忌ごとの収骨期間についてはあくまでも参考のひとつです。
※個人型(単体型):収骨年数×10万円の使用料になります。
※夫婦型:収骨年数×22万円の使用料になります。
※寛永寺による永代管理なので、契約後の管理費は頂いておりません。

供養方法について

寛永寺の僧侶が毎日責任を持ってご回向申し上げます。さらに下記の供養日にも、特別回向法要を執り行っております。供養日には、ご利用の皆様方もご参列の上、お焼香頂いております。また、別途年忌法要を寛永寺のお堂にて執り行う事もできます。詳しくは光明閣管理事務所までご相談下さい。

供養方法
1. 毎月15日(ご本尊 阿弥陀如来 縁日)
毎月18日(永代供養墓本尊 聖観世音菩薩 縁日)
※12月15日は特に盛大な総回向法要が執り行われます。
2. 両彼岸(春・秋)・お盆(7月)の回向法要(施餓鬼会)

手続きの流れ

お申し込み
(面談)

ご入金

ご契約

ご納骨法要

改葬について

以下、改葬手続きの参考例です。

1.ご契約後、旧墓地のある市区町村の役所で、改葬許可申請書を受け取り、必要事項を記入します。
2.旧墓地の管理者に改葬許可申請書への捺印をいただきます。
3.光明閣に改葬許可申請書への捺印をいただきます。(市区町村によっては、受入証明書の場合もあります。)
4.旧墓地のある市区町村の役所に、改葬許可申請書を提出し、改葬許可証を受け取ります。
5.旧墓地管理者に改葬許可証を提示し、お骨を取り出します。
6.光明閣管理所に改葬許可証を提出し、ご納骨法要となります。

※上記については、市区町村によって異なる場合がありますので、確認が必要です。